医師を直接選んで会って話せる医療相談外来

脊柱側弯症

脊柱側弯症医療相談外来

「脊柱側弯症医療相談外来」でできること

・脊柱側弯症、後弯症に関する相談

・画像診断と側弯症治療の医師による説明・治療相談・セカンドオピニオン・病院の紹介など

元済生会中央病院 脊柱側弯症センター長 鈴木 信正 先生

元済生会中央病院 脊柱側弯症センター長 鈴木 信正先生

  • 慶応義塾大学医学部卒業
  • 東京都済生会中央病院 整形外科脊柱側弯症センター長
  • 東京都済生会中央病院付属乳児院院長
  • 独協医科大学整形外科特任教授
  • メディカルスキャニング東京 脊柱側弯症センター長

鈴木医師からのコメント

約3000例の脊椎手術経験と、そのうち約1300例の側弯症手術経験をもとに、皆様にわかりやすく情報を提供し、共に納得のいく医療になることを目標に診療にあたらせていただいています。この相談室では、側弯症に悩んでいる方々、不安に思っている方々、治療の選択に迷っている方々のために、側弯症とその治療について最新の知識をお話します。

専門資格

日本整形外科学会認定整形外科専門医/日本整形外科学会認定 脊椎脊髄病医/日本脊椎脊髄病学会認定 脊椎脊髄外科指導医

領域

脊椎外科

脊柱側弯症、後弯症、脊椎辷り症
腰椎変性疾患、脊椎骨折、脊椎腫瘍

業績

専門は脊椎・脊髄外科.特に、脊柱側弯症、腰痛治療、脊椎インストゥルメンテーション(金属を用いて脊椎の変形矯正、固定を行う手術)においては、豊富な経験と、長年の研究成果から我が国において第一人者であり、世界的な権威です。
また側弯症外来には全国から患者が訪れています。

参考データ

・日本経済新聞朝刊2016年4月24日付
(脊柱側弯症、成長期に用心 背骨曲がり重度で手術)

  http://style.nikkei.com/article/DGXKZO99977320S6A420C1TZQ001

30年以上の実績を持つ脊柱側弯症の権威
経験に基づく適切な診断で
患者さんの心身の負担を軽くする治療を

医師写真1 背骨が、正面から見てS字状や弓型に曲がっていく「脊柱側弯症(せきちゅうそくわんしょう)」。若年期、とくに成長期の女性に多く見られる病気で、原因がわからない「特発性側弯症(とくはつせいそくわんしょう)」が全体の70%を占めています。
整形外科医であり、脊柱側弯症の世界的権威である鈴木信正先生は、30年以上に渡って数多くの脊柱側弯症の患者さんの治療をおこなってきました。
成長期の患者さんで、背骨のカーブが25~30度を超える場合は、一定の期間、装置をつけて進行を防ぐ治療をおこないます。以前には、首から骨盤にかけて装着する装具を用いることが一般的でしたが、鈴木先生は「少しでも患者さんの制約を少なくしたい」「なるべく人目につきにくいように」との思いから、衣類で隠すことのできる、脇から下の部分だけを覆う短い装具を1980年から使用し、良好な治療成績を上げています。

医師写真2 一方、成長期に40度以上の側弯があると装具の効果が期待できず、成長終了後も10~20年内に進行してしまいます。また、11歳未満に発病する早期発病側弯症はほとんどが進行性で、特に急激に進むものもあり、進行すると胸の部分が変形して肺機能が低下したり、心臓の働きに影響を及ぼしたりします。35度以上の腰椎側弯がある場合も、加齢と共に進行し中年以後になって日常生活に支障を来します。これらに対しては手術が必要とされます。鈴木先生によれば、手術は安全性が高く、術後2年を過ぎれば正常な人と変わらない生活を送れるようになり、スポーツなども制限なくできるようになるとのこと。自分の外観を気にすることもなくなり、肉体的にはもちろん、精神的にも健康になり、活発で明るい気持ちを取り戻せる患者さんも多くいるのです。

豊富な知識と経験を持つ、側弯症に特化した専門医への受診が重要

医師写真3 現在のところ、脊柱側弯症を予防することは不可能であり、早期発見による対処が何より有効です。適切な対応を選ぶには、患者さんの自然経過(放置するとどうなるか、症状が進行するのか)の予測が不可欠です。 ただし、「すべての側弯症が進行性で、発育が止まれば進行も止まる」という誤った認識を持つ人も多いと鈴木先生は指摘します。進行するか、しないかは、骨の曲がり具合や患者さんの年齢などによって異なり、すべてが進行性のものとは限りません。また、「こうすれば症状が悪くなる、よくなる」ということはなく、「体操をして筋肉を鍛えるべき」「○○をしてはダメ」などと生活や行動を細かく制約しすぎる必要もないといいます。 「誤った思いこみや民間療法に頼ったり、行動や生活に制約が多すぎて治療を途中でやめてしまったりして、症状が悪化することもあります。患者さんの多くは多感な年ごろで、人の目が気になる時期でもありますから、できる限り肉体的、精神的に負担をかけない治療をおこなうことこそ、症状の改善につながるのです」(鈴木先生) 最良の結果を得るためには、骨の生理学を学び、豊富な知識と経験を持つ整形外科の専門医によって正しい診断と治療がおこなわれることが重要だと、鈴木先生は患者さんたちに伝えています。

ご予約・お問い合わせ

医療機関

メディカルスキャニング渋谷
東京都渋谷区渋谷3-29-17 ホテルメッツ渋谷2F

担当医師

鈴木 信正
※この医療相談外来は、医師を直接選んで、会ってじっくり話せる外来です。

お問い合わせ

※メールや電話での医療相談、ご回答は行っておりませんのでご注意下さい

ご案内

1)紹介状・画像が無ければ当院で撮影を行い外来をご案内致します。
2)医療相談外来の利点は、現場でご活躍中の先生と直接じっくりお話しが出来る事です。
3)担当医師はこの外来の為にお越しになります。できるだけキャンセルはお避け下さい。
4)医療相談費用は健康保険は適用外です。MRI・CTの画像検査についてはお問い合わせください。
5)必要に応じて相談医の病院や、お薦めする病院へご紹介いたします。
6)外来の日程は、先生と患者さんの都合を合わせご案内させて頂きます。

責任者

理事長:上松瀬 勝男

経歴:
1965年 日本大学医学部卒業
1992年 日本大学医学部内科学講座教授
1998年 駿河台日本大学病院病院長
2004年 日本大学 客員教授を経て、現在に至る。
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