生命保険を知る いざという時のために、賢く備えよう!

生命保険の基礎知識

医療保険の選び方

医療保障は、保険と貯蓄とセットで考えること

医療保険は原則として、入院したときに給付金が支払われるもので、通院特約を付加しない限り、通院による治療に対しては支払われません。医療保険だけでは、病気やケガによる出費に備えられないことがあります。
リスクに対する備えは、あくまでも貯蓄を第一に考えて、足りない部分だけを保険で補う、と考えるべきでしょう。

健康なうちに終身の保障を確保すること

死亡保障は一般に年を取るごとにニーズが小さくなっていく(子供が自立するなど)ため、定期型の死亡保険を選び、定期的に見直していくことが望ましいです。
これに対して、医療保障は一般に年をとるほど心配になるものなので、一定の保険料で一生涯の保障が続く、終身型の医療保険に若くて健康なうちに入っておくことがすすめられます。

シンプルな商品をインターネットで選ぶこと

医療保険については「シンプル・イズ・ベスト」ということで、病気やケガに対する必要最小限の保障を提供するタイプがおすすめです。残りは貯蓄で補てんするのが良いでしょう。
購入方法については、販売コストが比較的小さいインターネットでの購入もいいかもしれません。一般に、対面営業型よりもコストが少なく、保険料が割安です。

実際の医療費と入院日数の目安を知ること

医療費の自己負担額は1ヵ月に上限が決められており、超過額は公が負担することになっています。平均の費用は、[意外と少ない「医療費の自己負担」?]を参考にしてください。

保障は日額1万円、1入院限度60日をベースに

入院日数に比例してかかる費用でもっとも大きいのは差額ベッド代。病院によって差はありますが、1日1万円準備できれば、たいていのケースには対応できます。
平均入院日数は19.8日(一般病床の場合、厚生労働省調査 2005年)。さらに、医療技術の進歩や国の政策により、入院日数は短くなる傾向にあります。入院給付限度日数は、60日を確保できておけば、ひとまず足りるはずです。足りない部分は貯蓄で補うべきですが、不安な人はこれを増やすという手もあります。
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