嘔吐[おうと]

赤ちゃんはよく吐きます。1日何回も吐き、ミルクもあまり飲まず、ふきげんで、体重も増えないでやせてくるようなときは危険なサインです。熱があったり、下痢や血便、腹痛、ぐったりして元気がない、目つきがうつろである、泣き声が弱々しいなどのときも、危険で重症のサインです。見落とさないようにして、早くかかりつけの医師に診てもらわなければなりません。

幼児期以後になると、嘔吐をくり返す神経性嘔吐症や周期性嘔吐症(自家中毒)など心因性の嘔吐がみられるようになります。過保護、過干渉など家庭的な問題や、精神的なストレスがあれば、家庭環境や母子関係の見直しも必要です。