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クラリスロマイシン

  抗生物質で、細菌による感染症の治療薬

主成分名:

クラリスロマイシン

製薬会社:

キョーリンリメディオ

薬価:

42.50円 (200mg1錠)

 

 主な作用

マクロライド系抗生物質といわれるもので、細菌の発育を抑制する作用があります。主にブドウ球菌、レンサ球菌、インフルエンザ菌、またマイコプラズマ、クラミジアなどに効力を示すので、皮膚、呼吸器、泌尿器、耳鼻、歯科領域などの感染症に広く用いられます。エリスロマイシンと同等かそれ以上の抗菌作用をもっています。さらに播種性マイコバクテリア感染症にも用いられます。また消化性潰瘍などさまざまな疾患と関係のあるヘリコバクター・ピロリ菌感染に対する効果が認められています。小児用は百日咳にも用いられます。

 副作用

一般的には食欲不振、腹部膨満感、腹痛、下痢などですが、ときに発疹や血小板の減少、骨髄障害、溶血性貧血、けいれん、急性腎不全、不整脈、間質性肺炎や皮膚粘膜眼症候群などの重篤な副作用の報告もあります。マクロライド系抗生物質は、一部の併用薬の肝臓代謝を抑えることによって、併用薬の作用が増強されることが指摘されていますので、併用薬に注意してください。一部の併用薬では、その作用が増強されて不整脈を起こしやすくなることもありますので、ほかに飲んでいる薬があったら医師に伝えましょう。妊婦への安全性は確立されていないので、妊娠中、あるいは可能性のある婦人には注意を要します。

 服用上の注意

抗生物質の飲み方は、症状や年齢によって異なるので、医師の指導をよく守ってください。ドライシロップは、1日2回に分服しますが、使うときに用意してください。
キョーリンリメディオ クラリスロマイシン 本体写真
クラリスロマイシン 本体写真
キョーリンリメディオ クラリスロマイシン 包装写真
クラリスロマイシン 包装写真