主な作用
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| 血中の卵胞ホルモンの濃度を高め、卵胞ホルモンの欠乏や低下症を来した卵巣の機能を補います。更年期症状の強い人、卵巣をとったり機能を失った婦人に用います。また、錠剤と一部の貼付剤は閉経後の骨粗鬆症にも用いられます。
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副作用
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| 1年以上も長期に続けていると、閉経期の婦人ではとくに、子宮内膜にがんを生じるおそれがありますので、定期的な診察を受けてください。また、子宮のない婦人では、不正出血や血栓症のおそれもありますので、医師の指示を受けてください。そのほか、頭痛、不眠、めまい、動悸、血圧上昇、吐き気、むくみなど、まれに血管障害が生じることもあります。元来これらの副作用は、使用期間が長く、量が多いほど起こりやすいもので、一人ひとり条件が異なりますから、治療中は定期的に産婦人科医の診察、指導を受けてください。一般には、連続して続けないで、ときどき休止期間をおくほうが安全といわれています。重い肝障害や、乳がんの既往の人には用いません。
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服用上の注意
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| 貼付剤と、皮膚に塗るゲル剤、錠剤があります。錠剤は1日1回内服します。貼付剤は1枚中エストラーナは0.72mg、エストラーダムMは0.72mg、TTS2mgでフェミエストは4.33mg、2.17mgを含みます。フェミエストは4.33mg1枚を3〜4日ごとに1回(週2回)を下腹部に貼ります。減量には2.17mg1枚を3〜4日ごとに1回(週2回)下腹部に貼付します。1度に2枚を使うこともありますが、長期に続ける場合、とくに症状がおちついてきたら、できるかぎり、効く最低の量にした方が安全です。骨粗鬆症に用いられる場合には、定期的に骨密度を測定し、効果を確かめます。また、貼った皮膚にアレルギーのある人は発赤、かゆみなど、かぶれ、皮膚炎を来すことがありますので、そのときは、貼る部位を変えてみてください。ゲル剤は1日1回使用しますが、製剤によって塗る場所が異なりますので、用い方、用量については、医師の指示に従ってください。
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| ル・エストロジェル 本体写真
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