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ネキシウム

  胃・十二指腸潰瘍、逆流性食道炎などの治療薬

主成分名:

エソメプラゾールマグネシウム水和物

製薬会社:

アストラゼネカ

薬価:

168.90円 (20mg1カプセル)

 

 主な作用

胃・十二指腸潰瘍は消化性潰瘍ともいわれ、胃酸の過剰により胃や十二指腸の粘膜が傷つけられる(消化する)ために起こります。この薬は、胃酸の分泌の最終段階で、プロトンポンプというしくみを抑制することによって、胃酸の過剰な分泌を抑え、胃・十二指腸潰瘍を治す働きをします。従来のH2ブロッカー(シメチジンなど)とは違う作用によるもので、その酸分泌抑制効果はより強く、作用も持続性です。胃酸の分泌を抑えるので、胃液の逆流によって起こる食道炎、非びらん性胃食道逆流症にも効果があります。また、関節リウマチなどに使用される非ステロイド性の抗炎症薬を長く服用することで起きる消化性潰瘍の再発抑制、ヘリコバクター・ピロリ菌感染症における除菌治療のためにも用いられます。

 副作用

主なものは下痢、肝機能の異常やその他の血液検査の異常などです。また、ときに肝炎、皮膚粘膜障害など重大な過敏症の報告があります。高齢者には低用量から始めるなど、慎重に用いられます。

 服用上の注意

原則として1日1回内服します。疾患によって用いられる期間が決められていますので、指示された用法・期間を守ってください。
アストラゼネカ ネキシウム 本体写真
ネキシウム 本体写真
アストラゼネカ ネキシウム 包装写真
ネキシウム 包装写真