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ザンタック

  H2受容体拮抗薬 胃・十二指腸潰瘍、胃炎の治療薬

主成分名:

ラニチジン塩酸塩

製薬会社:

GSK

薬価:

40.60円 (150mg1錠)

 

 主な作用

胃・十二指腸潰瘍は、消化性潰瘍ともいわれ、胃液が胃の粘膜を傷つける(消化する)ために起こります。この薬はヒスタミンH2受容体拮抗作用にもとづき胃酸の分泌を抑制して、潰瘍によって傷ついた部分の回復を促進する作用がありますので、消化性潰瘍、胃炎、消化管の出血、逆流性食道炎(胃液の逆流による食道の粘膜の炎症)などの症状を改善します。

 副作用

発疹などの過敏症状、吐き気、便秘、めまい、ねむ気、意識障害、けいれんなどがあります。重い副作用として、横紋筋融解症、皮膚粘膜眼症候群、間質性腎炎、ときに重篤な血液障害の報告がありますので、定期的な血液検査が望ましいです。

 服用上の注意

通常、1日2回の場合は朝食後と寝る前に、1日1回の場合は寝る前に服用します。多くの場合、ほかの胃腸粘膜を保護する薬と併用されます。症状が軽くなると減量されますが、症状がよくなっても完治しないうちに中止すると、再発することが少なくないので、医師の中止の指示があるまで、根気よく服用を続けましょう。
GSK ザンタック 本体写真
ザンタック 本体写真
GSK ザンタック 包装写真
ザンタック 包装写真