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クレストール

  高コレステロール血症の治療薬(HMG-CoA還元酵素阻害薬)

主成分名:

ロスバスタチンカルシウム

製薬会社:

アストラゼネカ

薬価:

137.30円 (5mg1錠)

 

 主な作用

今日最も広く用いられているスタチン系の薬剤の一つです。肝臓におけるコレステロールの合成に関与する酵素の作用を阻害することによって、コレステロールの産生を抑制する薬です。スタチン系薬剤は、肝臓内のコレステロール量を減らし、血中のLDLというコレステロールが主成分のリポタンパクを肝臓内へ取り込み、その代謝を促進するので、血中のLDL、すなわちコレステロールの量を減らし、高コレステロール血症の治療に用いられます。また、血中の善玉コレステロールを増やす効果もあります。

 副作用

スタチン系薬物に共通した筋肉障害(横紋筋融解症)、肝機能障害がとくに注意すべきもので、ふくらはぎの筋肉の痛みなどが出たら医師に話してください。血液検査で血清CPK酵素値が異常に上昇しているときは筋肉障害が疑われますので、服薬を中止します。とくに腎機能の悪い人では副作用が現れやすいので注意してください。まれに間質性肺炎の報告があります。そのほか、発疹や皮膚のかゆみ、腹痛、血液障害などが起こることがあります。

 服用上の注意

1日1錠を夕方に内服します。薬用量については病状、病気の性質によって決められますので主治医の指示に従ってください。
アストラゼネカ クレストール 本体写真
クレストール 本体写真
アストラゼネカ クレストール 包装写真
クレストール 包装写真