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リスモダン

  不整脈の治療薬

主成分名:

ジソピラミド

製薬会社:

サノフィ

薬価:

32.00円 (50mg1カプセル)

 

 主な作用

不整脈とは、正常の脈拍の規則正しいリズムが乱れる状態を指します。この薬は、心臓に直接作用して、心筋の異常な興奮、収縮を抑えて、頻脈性(脈拍が多い)の不整脈を正常化し、不整脈の発生を抑える作用があります。ほかの薬では効かない場合に用いられます。

 副作用

効きすぎると、心臓の拍動が極端に減り、危険なことがあります。発疹などの過敏症状、排尿障害、口やのどの渇き、目のかすみ、食欲不振などが起こることがあります。まれに過敏症として血液障害、肝機能障害を起こすことがあります。また緑内障の人ではその悪化を来すことがあります。けいれんが現れることも報告されています。高齢者や糖尿病、肝・腎障害の人では、重い低血糖症を起こすことがあるので、定期的に血糖の検査を行うなどの注意が必要です。クラリスロマイシン(抗生物質)との併用では心室性不整脈の報告があり、併用には注意が必要です。

 服用上の注意

普通錠は1日量を3回に、徐放錠は2回に分服しますが、症状により増減があるので注意してください。不整脈の治療は医師の慎重な判断により行われますので、指導をよく守りましょう。また、効果確認のために頻回に心電図などの検査などが行われます。薬の服用を忘れたときに、2回分を一緒に飲むと作用が強く出すぎるので、まとめて飲まないでください。
サノフィ リスモダン 本体写真
リスモダン 本体写真
サノフィ リスモダン 包装写真
リスモダン 包装写真