主な作用
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| 体温調節中枢に作用して、皮膚の血管を拡張し、体表からの熱の放散を増すこと、つまり汗を出すことによって熱を下げます。また痛みの感受性を低下させて、痛みの感覚をやわらげることによって、さまざまな疾患に対し鎮痛効果を示します。
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副作用
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| 発疹からショックにいたる、さまざまな程度の過敏症状や、胃腸の粘膜を刺激するために起こるむかつき、食欲不振、胃痛などがあります。複合剤(LLシロップ、PL顆粒など)では、横紋筋融解症も指摘されています。また、長期間続けて服用すると、肝臓に重い障害を起こす可能性があります。まれに重篤な皮膚障害、一部の複合剤ではごくまれに過敏症として発熱、咳、呼吸困難を伴う薬剤性間質性肺炎の報告があります。小児用解熱剤、シロップや坐薬では腹痛、下痢、過度の体温下降などで、重大な副作用は大人の場合と同様です。
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服用上の注意
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| 内服は1日量を3〜4回に分服します。坐薬は注射に近い作用の仕方なので、医師の指示をよく守って用いましょう。シロップの1回量は体重1kgあたり10〜15mgほどを発熱時に服用します。1日最高用量は体重1kgあたり60mgとし、服用間隔は4〜6時間以上あけます。なお、なるべく胃を荒らさないよう、食後に服用するか、または何か少し食べてから服用するとよいでしょう。内服・坐薬とも決められた量以上に用いると、中毒を起こしやすく、とくに小児では、熱が急に下がりすぎてショック状態になることがあります。
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| カロナール 本体写真
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