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最近の病院で、気になることは? |
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病院の掲示物、手術の際の同意書などには医学用語がいっぱいで、患者さんには理解できないものがたくさんあります。例えば入院時に渡されるパンフレットには、病院の理事の名前は書かれているけれど、病院内のATMや近隣の郵便局、衣料品店などの案内など、入院中の患者さんが実際に必要とする情報がない場合があります。また、検査や手術の同意書などは、文字も小さく、たとえ読み上げてもらっても、理解できない専門用語がずらりと並んでいるものも多く見られます。 |
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| チームワークの良さがうかがえる和気あいあいとした写真。この笑顔のまま医療現場で活躍してほしい。 |
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このような状況がなぜ起きるのでしょうか? |
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誰のためのサービスなのか? 当然患者さんのためでなければいけないのに、いつの間にか「患者の視点」が置き去りにされている気がします。ですから私の授業を通じて、医療スタッフに必要なのは、患者の視点に立つこと。そして、そこから生まれるわかりやすい説明と親身な態度だということを、早い時期に学生たちに伝え、それが医療の基本だということを忘れないようにしてもらいたいと思っています。 |
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医療サービス向上に必要なことは? |
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患者さんの声が必要です。ぜひ、患者さんの声を、医療現場にフィードバックして欲しいですね。そのためには、患者サイドも、おまかせ医療からパートナーシップへと、医療についての意識改革を促したいと思います。 |
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| 構成・文/宇山恵子 |