インフルエンザ

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インフルエンザウイルスの感染で起こる病気で、毎年11〜2月にかけ流行します。伝染力が強く伝染する速度も速いので、幼稚園、小学校、中学校で大流行します。せきやくしゃみ、鼻水によって飛沫感染[ひまつかんせん]します。潜伏期は1〜2日と短く、悪寒[おかん]、発熱が急激に起こります。年長児では、頭痛、全身倦怠感[ぜんしんけんたいかん]、筋肉痛、関節痛、腹痛などのいわゆる全身症状を訴えます。乳幼児では、熱性けいれんから始まることもしばしばあります。熱は39〜40℃が2〜5日間つづき、それに伴ってせきやのどの痛みも出てきます。だいたい1週間くらいで、解熱とともに症状は落ちついてきますが、体力が低下して全身のいろいろな合併症を起こしやすいので、十分な注意が必要です。のどや鼻のぬぐい液を用いてインフルエンザ感染を約20分程度で診断できる検査が医療機関で用いられています。
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